天才と凡人の違い。センス・感覚と理論・理屈の関係

物事は、理屈で片付けられる。

理屈は、センスに負ける。

センスは、理屈に負ける。

 

人に何かを教える時、センスは理屈に負ける。
センスは人に伝えることができない。

ある一定ラインを超えた時、理屈はセンスに負ける。
理屈のレベルが上がると、言語化できないほどの複雑な理屈が絡んでくるから。

 

理屈は事象の後付けで成り立つ。
センスは理屈の前に成り立つ。

センスは、生まれ持ったもの・理屈・経験の集合体。

先が分からない「いま」の先を判断するのに強いのは、やはり理屈よりもセンス。

 

人は十人十色。
理屈に強い人がいれば、センスに長けてる人もいる。

理屈・経験の集合体のセンスを紐解くのが上手い人もいる。

逆に、下から理屈を積み上げるのが上手い人もいる。

理屈を積み上げるのはうまいのに、斜め上な方向に積み上げちゃうセンスがない人もいる。

そもそも理屈を積み上げられない人もいる。

理屈を積み上げなくても、物事をこなせてしまう人は、ただの天才。

ただの天才が、努力をして理屈も綺麗に詰めた時、その道のトップに天才が立つ。

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする