仕事をお願いする時に一番重要な要素

だれかと仕事をするときにイチバン重要なのは相手を信頼することだ、という自負がある。

相手を信頼しなければ、仕事をお願いすることも、任せることもできない。

もし、信頼せずに仕事を任せた場合、任せた仕事の出来が良いものとしてあがってくる可能性は低い。

 

以前、私はできるかできないか分からない大きな仕事を受け持ったことがあった。

私に仕事をお願いしてきた人は、会社の中ではかなり偉い人にあたる。

私はフリーランスとして外部の人間という立場からその仕事を請け負い始めたばかりの頃だったものだから、私の実力をその偉い人は知らなかったでしょう。

それでも、私の人間性を信じて仕事を任せてくれたこと、それはつまり、私のことを信頼して仕事を任せてくれたという意味。

その相手からの「信頼」が私にとっての仕事のモチベーションになった。

だれかから評価されるために任された仕事を頑張る。これは上手な仕事の振り方のひとつだ。

仕事をお願い・お願いされるすることが多い上司・部下の関係において、このような信頼関係が築けているかどうかは、チームとしての結果に大きな影響を与える。

逆に部下のことを信頼せずに簡単なタスクのみを割り振ったり、上司がじぶんであれもこれもと仕事を持ったままでは生産性もあがらない。

部下のことを信じて、できるかできないか分からない仕事であっても、信頼して任せることで部下は「じぶんを認めてくれた」という考えから頑張ることができる。

もちろん、仕事の振り方にも細かな言葉遣いなどあると思う。どんぶり勘定で仕事をただ任せれば良いというわけではない。

 

とはいえ、実績・結果もだしていないのにも関わらず、重要な仕事を任せてくれたとき、それはひとつのチャンスを与えられた感謝の気持ちが多かれ少なかれ沸く。
相手から認められたら、それ相応の結果を出したいと考えるのが普通だ。

それが仕事を頑張る燃料になる。

だれかに仕事をお願いする時に「この人ではこのタスクはこなせないだろうな」と決めつけてしまうのではなく、最大限に相手を信頼し、鼓舞させる。

相手に完全に任せるだけでなく、しっかりとサポートもしながら大きな仕事を任せていくことができれば、その人の結果はより良いものに繋がっていくはずです。

個人の結果はチームの結果となり、チームの結果は会社の利益につながっていく。

小さな信頼が、大きな結果を生み出す。

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