文章に自信がない人必見!Webマーケターが文賢を徹底評価レビュー

こんにちは。
Webコンテンツマーケティングの仕事にたずさわっているササキトシです。

私は自分の考えを発信することは好きなのですが、文章を書くのが得意ではありません。
たまにブログを書こうと思っても、つたない文章ができあがってしまって、途中で筆を置いてしまうことが・・・。

そんな中、文章を書くことが得意ではない人や、推敲・校正に手間を感じている人に、ピッタリなツールが登場。
10月6日に株式会社ウェブライダーが、校閲・推敲支援ツールの「文賢」(ぶんけん)をリリース。

文賢は作成した文章の改善点を、リアルタイムで指摘してくれる、Web上のクラウドツール。

文賢の画面の中にサッとコピペするだけで、私のつたない文章の改善点を、瞬時に指摘してくれます。

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文賢は本当に役に立つツールなのか?徹底評価レビュー

文賢のおもな機能は4つ。

  • 校閲支援:日本語の間違いチェック
  • たとえ表現:文章表現が豊かになるフレーズをワンクリック挿入
  • 推敲支援:独自ノウハウによる文章を読みやすくするチェック
  • アドバイス機能:文章作成後に確認しておきたい詰めのアドバイス

私がこの機能を見たときに、ひとつ思いました。

「文章のチェックをしてくれるのは便利そうだけど、お金を払ってまで使うツールなのか・・・?」

文賢は今まで編集者がおこなっていた校閲・推敲の作業を、ロボットの力によって代替してくれるサービスと考えてます。
とはいえ、プロの編集力に匹敵するほどの精度を兼ね備えているかというと、そうではないように感じます。

私は仕事柄、各所のWebメディア編集部に出入りしているので、プロの編集者の技術力を間近で見ています。
その技術力は、素人が書いた読みにくい文章を、圧倒的に読みやすく、わかりやすい文章にするだけでなく、文章に世界観を吹き込み、彩りをつけていきます。

それは一朝一夕にできるものではなく、長年の経験によって培われた編集者ならではのスキル。
特定の決まったパターンでしか、文章を判断できないロボットで、再現するのは至難の業です。

たとえば、以下の文章を比較してみてください。
どちらの文章が読みやすいでしょうか?

A:私は文章を書くのが苦手で、ビジネスメールとか、ブログを書いたりするときに、なかなか筆が進まないんだ。そしたら「文賢」っていうツールが良さそうだったんだけど、これって役に立つ?

B:「文賢」っていうツールを発見したんだけど、これって役に立つ?私は文章を書くのが苦手で、ビジネスメールとか、ブログを書いたりするときに、なかなか筆が進まないから検討してるんだ。

人によって感じ方はさまざまですが、Bの文章のほうが読みやすいと感じませんか?
わかりやすい話し方をする人や、文章には最初に、問い・結論がきます。

話を聞く側としては、最初に問い・結論を提示されてから具体的な話がきたほうが、その後の話の理解度がかわってきます。

そして、ここでまた気になる点がひとつ。
これらの文章を文賢にみてもらった時、どこまで文章の改善を指摘してくれるのでしょうか?

実際に文賢を使用してみた

読みにくかったAの文章を、文賢にみてもらいます。7

「校閲においてはとくに問題ないようです。」
「推敲においてはとくに問題ないようです。」

どうやら文賢には、文章の構成などを指摘する機能まではついていない様子。

ためしに、ほかの長い文章をいくつか文賢にみてもらいましたが、文章の構成をわかりやすくする為の指摘はでてきませんでした。

MEMO
校閲(こうえつ):日本語の間違いを直す作業
推敲(すいこう):文章の精度を高めるために何度も練り直す作業

じゃあ文賢って、なにができるの?

文賢の品質チェックレベルが人間にかなわないからといって、文賢というサービスが役に立たないのかというと、そうではありません。

文賢は、プロの編集者にはない利点を持っています。

  • 抜け漏れのない日本語チェック
  • 一瞬で問題のありそうな文章を洗い出せる

人間にとっての得意な領域と、ロボットにとっての得意な領域は異なります。
つまり、文賢は編集力・文章力のある人ほど、鬼に金棒な存在として活用していくことができるのです。

たとえば、以下の内容は、このページを作成したときに文賢が指摘してくれた内容です。

もし、敬語で使っているのであれば注意が必要です。
「お世話になります」という使い方は問題ありませんが、「お釣りは100円になります」や「会議室はこちらになります」といった使い方は誤用です。
丁寧な表現を用いたい場合は、「お釣りは100円でございます」「会議室はこちらでございます」という表現を使いましょう。

英数字が半角に統一されていません。

記号が全角に統一されていません。

同じ文末表現を連続使用しています。

一文に読点が4つ以上あります。

「ひとつ」とひらがなで書くほうがよいかもしれません。

二重否定表現です。

「接続詞」をハイライト表示しています。

「わかり」とひらがなで書くほうがよいかもしれません。

「なおす」とひらがなで書くほうがよいかもしれません。

「『よい』もしくは『いい』」とひらがなで書くほうがよいかもしれません。

「もとづいて」とひらがなで書くほうがよいかもしれません。

「ともに」とひらがなで書くほうがよいかもしれません。

文賢は瞬時に、問題のありそうな文章の箇所をピックアップしてくれますから、作成した文章のチェックにかかる時間を、大幅にカットすることができます。

正しい日本語であるかどうかを、人間の手作業で確認しようとすると、結構な時間がかかりますし、見落としも発生しがちです。

ところが、このようなチェックは、ロボットにとっては得意分野。
人間が得意な領域、ロボットが得意な領域を使い分けることで、より充実したコンテンツ作りに充てる時間を増やすことができるようになります。

なんでもかんでも、ロボットに任せれば良いのではありません。
状況に応じて人間がやらなくても良い作業領域をロボットに任せる、という柔軟な思考があって初めて、文賢を使いこなせるようになると感じています。

文章力に長けていない人にとっては、安心と自信になる

今の時代、文章をまったく書かない人はかなり珍しいです。

Twitter、Facebook、Instagram、ブログ、メール、LINE・・・

ネットを介して誰かとコミュニケーションをとる時、大半は文字によるコミュニケーションが当たり前です。
そんな時代に、わかりやすく正しい文章を瞬時に指摘してくれる「文賢」というツールが手元にあったら、とても便利ですよね。

私は、ビジネスメールを送るときに、

「本当にこの文章で平気かな・・・間違っている箇所はないかな・・・」

と考えて、入念に何度もチェックしたはずだったのに、送信後に文章のミスを発見してしまうことがあります。

他人の書いた文章なら、すぐに指摘箇所が見えてくるのに、自分の書いた文章は、自分がいちばん読みやすいので、指摘箇所を見つけるのはなかなか難しいです。

その人ならではの文章の悪い癖も、他人にみてもらわないと、全く気づきません。

ところが、文賢をつかえば、自分の書いた文章を瞬時に、正しくチェックしてくれます。
自分の文章を他人が見る前に、文賢にみてもらえるという安心感は良いものですよ。

文章が下手な人には自信を、文章が上手な人には更なる効率化をもたらしてくれるのが文賢です。

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私が文賢を導入した本当の理由

さて、ここまではなるべく中立的な立場から、

「文賢は本当に使えるツールなのか?」

という点について、ふれてきました。

ここから先は、完全な主観です。
なぜ私が文賢を導入したのかについて、お話していきます。

ウェブライダーが開発し、愛用しているツールだから

私が文賢を導入した最大の理由は、株式会社ウェブライダーが提供する製品に間違いはないという考えがあったからに他なりません。

私が株式会社ウェブライダーを認識したのは約4年ほど前です。

じぶんでWebサイトを立ち上げようと思い、株式会社ウェブライダーが開発した、ホームページテンプレート「賢威」を購入したのがはじまりでした。

2007年1月に「賢威」が発売されて10年近く経っていますが、いまだにこの会社のテンプレートを使用しているサイトをよく見ます。

そこらへんのテンプレートは大抵、1、2年程度で廃れていきます。
しかし、この会社のテンプレートは時代の変化と共に、テンプレートのバージョンアップがされ続け、そのバージョンアップは無料で行われ続けているのです。

そして、株式会社ウェブライダー自身が、この製品を愛用し続けていることが、この製品の良さを物語っています。

これは「賢威」という製品に限った話ではありません。
株式会社ウェブライダーが作り出す製品は、いつもこの会社自身が愛用しており、多くの人に支持され続ける商品となっています。

私は過去に、株式会社ウェブライダーが提供するサービスを、いくつか購入してきました。

これらすべての商品に共通して言えることは、「この買い物は失敗だったな」と後悔したことが一度もないということ。

どの商品も、長く愛用し続けていこうと思える商品しかありません。

なぜウェブライダーの製品は、多くの人々に選ばれ続けているのか

株式会社ウェブライダーの一人のファンとして、私が抱いている印象でこの会社を一言であらわすと、

「本質的で愛情にあふれている会社」

という表現がでてきます。

多くの人々から支持されるWebプランニング会社って、ちょっと異質です。
Web制作などに関連した業務は裏方の仕事なので、あまり目立つことはないんです。

それなのに多くのファンがいるのは、株式会社ウェブライダーの会社の人たち自身が、心の底から愛情をもって、価値を提供しようとしているからに他ならないと思っています。

世の中、ビジネスとしてお金を稼ぐことに主眼を置いている企業は多くありますが、お金を稼ぐことにとらわれたサービスは長続きしません。
株式会社ウェブライダーは、目先の利益にとらわれず、より本質的な部分を見据えて活動しているように見えます。

この会社の製品を一度でも購入したことがある人ならば、どれほど開発した製品に愛情を注ぎ、お客さんのことを考えているかを、感じ取ることができると思います。

愛情のないサービスほど、ユーザーニーズを満たせず、リピートもされません。
お金に走ったサービスは、一時的に大きくお金を稼げるかもしれませんが、長く続くことはありません。

それだけ、株式会社ウェブライダーが提供するサービスの節々には、愛情と熱意が込められています。
この会社が作成したWebコンテンツを見るだけでも、その心情は十分に伝わってきます。

ぜひ、一度目を通してみることをオススメします。
株式会社ウェブライダーは数々のサイトを手掛けているので、ここでは個人的に好きなサイト2つに厳選しておきます。

機能よりも、信頼で買う

もし今回、リリースしたばかりの「文賢」を別の会社が販売していたら、私は購入する決断まで踏み切ることが、できなかったかもしれません。

「ウェブライダーが提供するサービスなら、購入しても間違いないだろう」

そんな会社自身に対する信頼が、購入に至る根源的な要因となっているのです。
サービスに対して不満を感じたとしても、この会社のサービスならば、常に改良され、進化し続けていくという安心感があります。

人と人との間には必ず、信頼関係が存在しています。
そして、信頼を獲得する上で重要なのが、コミュニケーション。言葉が欠かせません。

その言葉を正しく、わかりやすい形で伝えられるようにしてくれるのが文賢であり、言葉のもつ力と重要性を体現しているのが、株式会社ウェブライダーという会社だと思っています。

そんな会社に対する尊敬や信頼が、私にとって最大の購買要因となっているのです。

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この記事を書いた人:ささきとし


93年生まれ。大学時代からWeb制作・メディア運営にたずさわり、現在はフリーランスとしてWebコンサルティングや、各Webメディア編集部のインハウスSEO・メディアディレクターとして活動中。

 

12月12日追記更新:『誤字・脱字検出エンジン』の共同開発の着手について

ウェブライダー製品は、商品を購入した後も継続的な高品質なアップデートがあることに信頼性があります。

2017年12月12日に、文賢のの機能追加・サービス向上の発表がありました。

『文賢(ブンケン)』が、AI(機械学習やディープラーニングなど)を軸とした共同開発を開始

株式会社レッジ、株式会社SPJとともに、AI(機械学習やディープラーニングなど)の技術を活用した、誤字・脱字検出エンジンの共同開発に着手していくようです。

細かなアップデートは文賢サービス開始後もされていますが、大きな枠組みとしてのアップデートが、誤字脱字検出機能の追加なのでしょう。

まだこれは、第一弾ということなので、その後のアップデートにも期待ができます。

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